マーシャ君を見送りました。

本当は日曜なら、だんなライスもいるんですが
まだ少し暑い気もしますし
予約の都合もあって
今日の朝一番に、ペット火葬も出来る
隣町まで、行ってきました。

思ったのは
マーシャくんは
洋猫のミックスなんですよ。
なので、日本猫のみんな(家のほかの猫はみんな日本猫系）より

体が大きいんです。

確か、ペットショップで

チンチラとシャムのハーフと聞いています
なので、毛足も少し長め。
ボディー全体も大きめ(足も長め）だったのです

本来だと3寸っていう骨壷で猫は入るのだそうですが
体が大きく
(ちゃんと体重がある時はオスでもあるし６ｋｇくらいだったけど
　最後はやせて３ｋｇくらいだったことも影響しているようです）

で、結果的に足とかの骨も長く
4寸というサイズになってしまいました。







最近、マーシャ君のエサで
カリカリが食べれないというか
もっと体を減らさないようにという事もあり
ウエット(缶詰や、パウチ）をよく探したりしていましたが

普段ライスやだんなライスが飲むような
グルコサミンやコンドロイチン
オリゴ糖とかを配合したフードも結構多いなあと思いましたね。

特に15歳以上、とかのフードをやっぱり見るようにしていましたが
何かしらは配合している印象。

良くも悪くも
ペットも高齢化しているという部分で
ペットへのサプリメントがこんなにあるのかと
この2ヶ月で感じました。

マーシャ君へは、この2ヶ月はそういうことを考えていましたが
それまでは考えたこともなくて。。。。

もしかしたら
サプリメントとかを与えていたら
もっと違う結果があったのかなあと思うところも
ないわけではないです。

で、今日、火葬をして感じたこと

お骨をみることになり
拾ったわけですが

やっぱり、腫瘍がひどかったらしく
お顔のところに
違うものに見えるものがありました

きっと腫瘍が癒着、っていうことなんですかね

あと、ニオイ。

最近のマーシャ君のニオイで
多分目やにとか、そういったところでの
最近、マーシャ君から感じていたにおいを感じました。

それって、やっぱり腫瘍の影響のあるニオイだったのかも。

もちろん
寂しくて悲しくて
泣きましたし、ぼーっとするところもありました。

でも、
マーシャが楽になれたかな
寝たきりになっても完全介護は仕事があるから出来ないという生活の部分
とか、そういうことも、現実的に考えてしまった部分もあるし

少しだけ、やっぱり病気で寝たきりというと
考える部分があったのは事実です。

無理な延命をするかしないかとかは
家族と話し合ったりまではしていません。。

ですが

2日前かな
だんなライスと

出血とかあって、ほとんど食べれなくてミルクになってしまったときに

「もう、食べたいものを、出血しようが何だろうが
　マーシャが望むようにしてあげていいよね」

痛いおもいとか、つらいおもいとか
そういうことを無理せずに
マーシャの望むようにしていいよね

と。

なので
口の出血があっても
ウエットで食べてくれるならそれでいいし
ミルクがいいならそれでいいし
カリカリが食べたいならそれでいいし
自由にさせようと。。

なので
最後は食べることだけは
我慢させませんでした。

欲しいといえば少ししか食べれなくてもあげましたし
口元が出血したら拭けばいい。

なので、ちょっと大変な数日でしたけど
マーシャを尊重していたつもり。

まあ、それでも人間(飼い主としての）
自己満足かもしれません。。。
マーシャの気持ちは、マーシャにしかわからないから。。

今回でマーシャの話は多分終わり。
心の中で、ずっとマーシャも一緒ではありますが＾＾