打撲の湿布、効果について。

先日、ランボーくんに
噛まれてしまったライスです（;￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

動物病院から帰宅し
洋服の上から噛まれたので

直接の傷ではない、ちょっと刺さって皮が向けた程度の傷と

噛まれた反動で打撲の状態（青あざ）になりそうな
腫れを感じたので

小さい傷に、絆創膏ではなく
サージカルテープを貼って
直接、湿布が傷に当たらないようにして
貼りました

貼った湿布は
いわゆるトクホンみたいなやつで、薄い小さいもの。
こういうのね



家にあったのはこれかな？



まあ、大差はないと思います＾＾；

午前中に噛まれて
夜、お風呂に入る前にはずすと。。。


直接貼っていたところは

「青あざになっていない」
その周りのところは

｢青あざになっている」

まあ、思ったより大きく青あざになってしまったようですが


打撲などのあざの部分は


大きめに湿布を、なるべく早く貼ると

青あざになりにくい

ということが判明。




そして、お風呂から上がって

今度は、青あざになっている部分も含めて
大きく湿布をし、

小さく腫れていたところには
湿布をしないで就寝～翌日の夜まで。


最初に湿布を貼っていたところは
色合い的には、｢普通の肌の色」

周りの青あざになっていたところは
｢薄めの青あざ」

そして、初日は湿布を貼ったけど
夜から1日貼らなかったところは
｢赤あざ（青あざがくすんだ感じのやつ）」

と、湿布の貼り方とか、貼ったタイミングでこれだけの効果が分かれることを 今回まじまじとみることが出来ました。


ちなみに、打撲のあざは
血管の関係でその辺りがうっ血するから
色が変わる、というのを知っているため
なるべく冷やさないことや

血行をよくするためにやさしくなでてマッサージなどは
時間があればやりました

また、うっ血なので
痛い、しびれるなどがあるときは
心臓より傷を上にしておくとよいそうなので
気になったときは、傷の部分をなるべく上のほうにしたりと
意識するようにしていました


まだ、多少痛みや、ちょっと傷の部分の関係か
手首を曲げると多少痛みがありますが

前日よりも痛みはほとんどない、に近い状態ですねｗ


写真は、ちびライスに撮ってもらいましたｗ